エアウィーヴとブレスエアー比較/素材・3次元構造の生成法の違い - エアウィーヴと類似マットレス、ブレスエアー・エアリーの口コミ

エアウィーヴとブレスエアー比較/素材・3次元構造の生成法の違い

エアウィーヴとブレスエアー/エアリーの明確な違いというのは【素材】と【3次元構造生成法】です。

【素材】の違い
3次元構造をつくっているヒモみたいなものの素材が違います。
エアウィーヴはポリエチレン樹脂です。エアウィーヴ社はもともと「釣り糸製造機メーカー」だったので、太いテグスのように堅くてヒモ自体に反発力があります。透明で釣り糸そのものに見えます。

一方、ブレスエアーはマカロニのように中空で、このヒモ自体はやわらかです。
* 中実タイプ(スパゲティ状)タイプのブレスエアーもあります。

東洋紡のブレスエアーについては、東洋紡サイトで詳しく知ることが出来ますが、エアウィーヴについてはあまり具体的なことがわからないため、この表にあるくらいしか調べられませんでした。

エアウィーヴ・ブレスエアー比較表.png

これらの違いから来る、実際使ったときの違い・・・に関しては、感覚的な要素が強く、個人差があるので表現がむずしいですね。

管理人の感覚では
■ エアウィーヴはヒモ自体の硬度・反発力が強く感じられる。
■ ブレスエアーはヒモ自体は硬くないので、3次元構造によって堅さと反発力を生み出している。
・・・という感じです。ヒモそのものは硬くせずに、3次元構造の成型段階で、自在に硬さ・反発力を設定できる設計になっているのではないか、と思われます。
東洋紡は素材提供サイドなので、供給先の要望により幅広く対応する必要があるからだと思います。
このことから、「ブレスエアー製品」と言っても、単純に同一視は出来ない、といえますね。
  * ブレスエアーはヒモ自体の素材も「ポリエステルエラストマー」以外のものもあり、非常に多彩です。

【3次元構造生成法】の違い
グニュグニュと絡ませたヒモどうしを接着固定して「3次元構造」を固定化するのですが、この接着の仕方が違います。
■ エアウィーヴは熱接着
■ ブレスエアーは接着剤による接着

熱接着により3次元構造を固定化している「エアウィーヴ」は、接合が剥がれにくいが、熱に弱い。耐熱温度50度です。
エアウィーヴ社でも 暖房器具(電気あんか・布団乾燥機)の使用を制限しています。

ブレスエアーの方は、接着剤による接合は熱接着より剥がれやすく、接合が剥がれると「へたり」易くなります。又、熱接着より音が発生しやすいようです。
熱には強いようです。70度で「へたりの試験」をしていますから。直射日光には弱いようです。
素材のポリエステルエラストマーは、東洋紡が開発した素材「ペルプレンR」で、耐久性と耐熱性能がたかく、加工性に優れているようです。

* アイリスオーヤマのエアリーキューブはブレスエアー製造供給している東洋紡です。管理人としては、エアリーキューブはブレスエアーと同じだろう、と思っています。
その根拠などについてはこちらに書いています。
⇒ 「アイリスオーヤマのエアリーマットレス」は実は「ブレスエアー」!?

そもそもブレスエアーって?という方はこちらもご覧下さい。
⇒ ブレスエアーの定義  


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